※東京国立博物館での展示詳細などは公式webサイトからお問合せください。
今まで気軽な気持ちで「企画展」などに足を運んでいましたが、それを開催するまでには大なり小なり色々な調査や環境が人の手によって整えられていることを知りました。
阿弥陀堂は間口3間、奥行き4間の寄棟作りの建物で、建築様式などから室町時代に建てられたものと推定されます。
火事で阿弥陀堂がなくなってしまったことはとても残念ですが、阿弥陀三尊像の実物が未だ実在することはすごいことだなぁと改めて思いました。
次の常設展で展示された際には上野に見に行きたい!