もうすぐ夏休みに突入!! お昼ご飯づくりに悩むよんちゃんが親子料理教室に参加してきた体験レポートです。
※この記事は「みやしろで暮らそっ」のバックナンバーから反響の大きかったものをリライトしたものです。
(2017年7月スタッフブログより)
子どもたちには天国。しかし、よんちゃんには地獄の夏休みが始まります!
何といってもお昼ごはんが大変…。それになかなかお手伝いをしてくれない。
唯一子どもが「やるやるーっ!」というお手伝いはお料理。
そこでよんちゃん、夏休みに保健センターで開催される夏休み親子料理教室に毎年参加しています。
続けていればきっとお料理作りに目覚めるはずっ!!と思い今年も申し込みました。
(これは2016年に参加した時の様子です。町内在住の小学生と保護者が対象です)
ここは宮代町保健センター2階の調理実習室です。
ピンクのTシャツが宮代町食生活改善推進員の先生。宮代町食生活改善推進員のみなさんは“私達の健康は私達の手で”をスローガンに、食を通した健康づくりのボランティアとして地域で活動をされています。全国的に歴史のある組織で、戦後の食糧不足の時代から活動を続けているそうです。
最初に先生方によるデモンストレーション。上の天板に手元の様子が写るので、手順もわかりやすいのです。
説明が終わると材料をもらって調理開始!
この日のメニューは
・オープンいなり
・鶏肉の煮物
・ナムル
・カラフル白玉だんご
子ども用の包丁が準備されているので、材料を洗ってからできるだけ子どもたちに切ってもらいます。お母さんが手伝ってもOK。それぞれの班が自分たちのペースで頑張ります。
お肉を炒めるときは先生が優しく教えてくれました。
「もう少し焦げ目がつくまでね!」
お皿を探したり、テーブルを拭いたり。
何とか時間内に出来上がりました!おいしそうでしょう?
その後、当時小4の娘はカラフル白玉だんごだけもう一回作ってくれました。
こちらは2017年の様子です。
保健センターの栄養士さんが栄養素についてクイズを出してくれました。
男の子もたくさん参加していました。
とっても可愛くておいしそう!
何年か参加しているよんちゃんが気づいたのは、子どもは上履きを持って行ったほうが動きやすいということ(スリッパが大きいので)。
宮代町食生活改善推進員協議会は毎月料理教室を開催しています。「男の料理教室」も好評だそうですよ!
~2023年は8月9日(水)に親子教室が開催されます~
*おにぎらず
*かんたんトマトスープ
*3色ナムル
*フルーツ牛乳寒天
7月10日(月)~お申込みスタート、ぜひご参加ください!
申込み:保健センター 0480-32-1122