宮代町の道佛(どうぶつ)地区は、新しい家がたくさん建築され、若いファミリーがいっぱいの元気な地区です。そんな道佛地区の今の話もたくさん入った紹介記事です。
※この記事は「みやしろで暮らそっ」のバックナンバーから反響の大きかったものをリライトしたものです。
(2014年4月特集、子育てワクワクエリアより)
区画整理地は、宅地や商業施設などバラバラに開発が進んでしまう前にきちんと計画を立てて整備し、良好な住環境をつくることを目的に開発を進めてきた事業です。
ここは約2,600人が暮らす街を想定し、高層住宅が建たないように中低層住宅を基本計画として、商業施設や公共施設も住宅地に適するように計画されています。
今はたくさんの家が建っている道佛地区ですが、みやしろで暮らそっで一番最初にご紹介した時はまだ原っぱが…。
2014年には道佛地区をもっと知ってもらおう!という目的で「どうぶつで暮らそっ♪」というイベントが開催されました。
そんな道佛地区は2012年から比べて若いファミリーが増えています。すごい勢いですね。
道佛地区では閉鎖的にならず緑が多い街並みになるよう、塀の高さや壁面位置の制限をするというルールがあります。
そうすることでお隣さんとの間も自分の敷地もゆったりと感じられます。さらに、この区画整理地は1区画が広いので都心ではなかなか手に入らない広い土地が手に入る!そこは宮代町のいいところですね。
ふつうなら車を2台も停めたら、もういっぱいいっぱい…な感じですが、60坪もあるのでしっかりお庭のスペースも確保できるんです。
例えば憧れのポタジェ(家庭菜園)を作った方は「去年の夏はナスとキュウリがたくさん採れました! 昔から野菜を育てるのが夢だったので、宮代にきて夢がひとつ叶いました」と、宮代暮らしを楽しんでいただいている声が届いています。
新興住宅地のいいところは、みんな新しい家なので街並みがきれいなのはもちろん、新しく引っ越してきた若いファミリーが多いのでお友達がいっぱいできちゃうところ。
引っ越してきた方に聞くとみんな新しい環境にちょっぴり不安で越してくるので、かえってご近所さんと仲良くなりやすいんですって。塀で仕切られていない開放的な街並みも後押ししてくれるのかもしれませんね。
また道佛地区には、桜の道公園・きりかぶ公園・ひだまり公園・風土器の丘公園・道佛南公園の5つの公園があります。自宅近くに公園があるのはとても嬉しいですね。
近所には宮代町最大のピアシティというショッピングモールがあります。中には100円ショップやドラックストア、スポーツ用品店に手芸用品店、ファッションセンター、さらに24時まで営業のフードスクエアまであります。道佛地区からは徒歩圏内ですし、駐車場も335台停められるのでお買い物も楽々です。
また道佛地区の近くには、宮代町お馴染みのお店や最近開店したお店、町外からのお客さんも多い大人気のパン屋さんもあります。
道佛地区の最寄り駅・東武動物公園駅周辺には、宮代町役場やコミュニティーセンター進修館など、町の主要施設が集まっています。 宮代町役場内には子育てひろば・きしゃっぽっぽもあるので、子育てをしているお母さん・お父さんたちがよく集まっています。
町では子育て支援も活発で、イベントもたくさんあるので一人で悩むなんてことはきっとなくなるはず。
宮代町でママもパパも子ども達もみーんなのびのび楽しく暮らませんか。
道佛地区の最寄り駅は東武スカイツリーライン(伊勢崎線)「東武動物公園駅」。 駅までは徒歩で15分~20分ありますが自転車ならすぐなので、若いファミリーには苦にならないようです。
東武スカイツリーラインからは半蔵門線・東急田園都市線・日比谷線の直通が出ているので、都内にも出やすいのが魅力です。